トップページ>クマ防除用電気柵
シカ用の電気柵は3段か4段で設置します

体の大きなヒグマも電気柵で十分防除できます。メインフェンスの外側に張られているのがトリップ柵。クマが穴を掘り、下から侵入しようとするのを防ぎます。田畑や養蜂用の蜂箱、住宅地へのクマの侵入防止のための広域防除も、電気柵で行われています。

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A:角杭
出入り口や曲がり角、地面の凹凸のある場所に使ってフェンスを支えます。力がかかる場所なので、ある程度しっかりした垂木や絶縁木インサルティンバーY型ポストなどを使います。垂木を使った場合はリング碍子などを取り付けて絶縁してください。

B:碍子
垂木などにワイヤーを取り付ける際に使います。ガラガーのパワーユニットはパワーが強いので、確実に絶縁するためにもプラスチックの肥料袋などは使わず、専用の碍子をお使いください。

C:ポール
ワイヤーを支えるためのポールで、クマには段数や高さが自由に調節できるグラファイポールがおすすめです。平坦でまっすぐワイヤーを張る場合は10型1000mmで十分ですが、少し曲がりがあったり、地面が凸凹しているような場所では12型のほうがしっかり張れます。

D:パワーユニット(電牧器)
ワイヤーに電気を流すための機械です。高電圧の電気を流して、触れた動物にショックを与えます。このショックは静電気のようなもので、動物に怪我をさせたりするようなことはありません。養蜂のようにフェンスの移動を行う場合は乾電池式バッテリー式、家の周囲の田畑で電源が確保できる場合は100V電源式の機種があります。バッテリー式は電源の無い場所でもソーラーパネルによる発電を利用して作動させることができます。

E:アース
パワーユニットが流す電気をひろい、電気的な回路を完成させる役目を果たします。パワーユニットがその性能を発揮するには、十分なアースが設置されている必要があります。フェンスを移動させる際には、アースも取り外して設置しなおしてください。

F:ワイヤー
クマはあまり目がよくありません。黄色やオレンジなど、色のついたワイヤーは逆に自然の緑にとけ込んで認識されなくなってしまいます。クマには一番見やすい白色のリボンワイヤーを使って目立たせます。いつも強い風が吹くような場所では、丸型の太いワイヤー、ビッグホワイトワイヤー・ネオが良いでしょう。

G:緊張具
きつくワイヤーを張っても距離が長いほどワイヤーはたるんでしまいます。そんな状態を解消するために100mに1箇所程度の割合で緊張具を使います。通常ポリタイプのワイヤーを使うので、簡易緊張具を使います。

H:ハンドル
出入り口に使用します。高電圧を流しているワイヤーを結ぶのですから、しっかりしたハンドルを選びたいもの。ガラガーのハンドルは高電圧に耐え、劣化を防ぐしっかりとしたつくりになっており、安心してお使いいただけます。専用の部品を組み合せたゲートセットも取り揃えています。


【クマと物理柵】
これは知床で見られるヒグマの行動です。道路わきに設置されたフェンスは乗り越えたり、下をくぐったりして、クマに対してはほとんど効果がありません。また北海道の道東で多く設置されているシカ用の防除柵にもよじのぼり、めちゃめちゃに壊してしまう事もあります。
物理的な柵でクマを囲わなければならない時は、頑丈なネットフェンスタイプのフェンスに電気柵を組み合わせ、よじ登りを防止します。電気柵の取り付けには腕付碍子などを使って、ネットフェンスから離して設置します。

【クマの視界】
これはクマの視界を再現したものです。白色のリボンワイヤーは遠く離れていても良く見えますが、それ以外の色のついたワイヤーは背景色にとけ込んでしまい、近づいても見えづらくなってしまいます。そこで私たちはクマ用の電気柵には白色のリボンワイヤーをオススメしています。
当社のクマ用電気柵
他社の電気柵:赤色丸型ワイヤー
他社の電気柵:黄色丸型ワイヤー

イノシシ用防除柵
シカ用防除柵
体の大きなクマも簡易電気柵で十分防除できます。手のひらの大きなクマは電気柵が効きやすい動物です。クマの鼻の位置にワイヤーが来るように設置し、地面と一段目のワイヤーの間を大きくあけないようにしてください。クマは必ず穴を掘り、下をくぐって侵入しようとします。それを防ぐためにはメインフェンスの手前にフェンスを張る“トラップ仕様”が効果があります。
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